流水でのパワーストーン浄化方法について【特徴・種類】

流水

 

パワーストーンの浄化の方法として、流水を使う場合もあります。
流水は、塩での浄化のあとにも使われる方法であり、
すべてを洗い流し清める方法として、有効な方法です。

 

ただし、水を嫌うパワーストーンもあるので、必ずしもすべての石に使える浄化方法ではありません。

 

水による浄化の方法としては、まずは水道の蛇口を開けて少量の水を流して、
そこにパワーストーンをさらします。
ここで大事なことは、溜めた水にさらすのではなく、流水で浄化する、ということです。

 

時間的には、だいたい30分〜1時間前後がベストですが、
自分が水にさらす石をみて、もう十分だと思ったならそれでよしとする場合もあります。

 

パワーストーンはいつもあなたの心と連動しています。
あなたの心が浄化されたと思うのなら、それでいいのです。

 

多孔性の石、つまりマラカイトやコーラル、ターコイズ、ラピスラズリは水に弱いので使えません。
金やヘマタイトなども水は錆に繋がるので、良くありません。
アンバー、それからパールなども水の浄化には向かないパワーストーンです。
また、これらはアクセサリー加工をされていることが多いと思いますが、
周囲に金属などがついていると、水にくぐらせることで錆の原因になりますので、
他の浄化方法を利用したほうがいいと思います。

 

水での浄化方法は、お手軽で良いように思いますし、
光沢のある、透明度の高い石ではかなり使えるので、
この浄化方法によってこまめに浄化してあげるといいでしょう。

 

上記に挙げた石を除けば、水での浄化はだいたいオールマイティーに使うことができますので、
すこし石の光が陰ったと思われるとき、邪気が溜ってきたと思えるときには、
水を使ってパワーストーンの浄化をしてあげてみてはいかがでしょうか。

 

浄化の方法としては、おおまかに言えば塩、そして日光、水を嫌う石が多く、
もしこれらが向かない場合でも、
他にセージ、土に埋める、月光浴、水晶や音での浄化方法がありますので、
無理に水で浄化することはないですよ。

 

なによりもその石が望む方法で、また、あなたがピンとくる浄化の方法を選んであげて下さい。

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