日光でのパワーストーン浄化方法について【特徴・種類】
日光でのパワーストーンの浄化は、石を選ぶことが多いです。
その理由としては、もともとパワーストーンが発掘される場所を考えてみるとすぐに分かります。
パワーストーンの原石は、日光のあたらない土の中で生成されています。
地層の奥深くに眠っているものですから、必要以上に光に当てる事は、
むざむざパワーストーンの劣化を招くようなものです。
そのため、日光浴が可能なパワーストーンであっても、時間は最小限にとどめて、
日の光でも朝の光、だいたい午前10時頃まで、もしくは午前中の太陽光に当てるのがいいでしょう。
季節や光の強さにも依るのですが、夏の日差しが強い場合では、10分程度で十分です。
冬の弱い光なら、数時間さらしておいても大丈夫ですが、
くれぐれも石の様子を見ながら劣化しない程度にお願いします。
ただ、日光を当てることで、自然のパワーやエネルギーがチャージされますので、
石が疲れてきているとき、また石をリセットして新たな願望をお願いするときには適しています。
光に比較的強い石はいいのですが、
アクアマリンやアメジスト、アンバー、インカローズ、エメラルド、トルマリン、
オパールや翡翠、ルビー、ローズクオーツ、スモーキークオーツのような
透明度の高い、淡い色調の石は一般的に日光での浄化は向かないので注意してください。
微妙な色合いや輝きをもつパワーストーンの本来の美しさと自然の持ち味を失わないためには、
日光浴ができるパワーストーンであっても、あまり強い直射日光とか、
長時間光に当てすぎることは厳禁です。
石の状態を見ながら、石が心地よく光を吸収している、浄化しているように見える間にとどめて、
なるべく早く切り上げてあげるといいでしょう。
緩やかな日差しについては、あまり神経質になりすぎることはありませんが、
石の気持ちになって、快適な程度に適度に日光を取り入れるといいでしょう。
強い日光がダメな場合は、月光での浄化もできます。
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