セージでのパワーストーン浄化方法について【特徴・種類】
セージでの浄化は、比較的どんなパワーストーンにも用いられている方法で、
石を選ばないところがいいところです。
セージでいぶす浄化の仕方は、もともとアメリカのネイティブアメリカンがしていた手法で、
古くからの伝統があり、空間の浄化もできる方法なので、
お部屋をお掃除した後に窓を閉め切ってセージの煙で部屋を充満させ、
その後窓を空けて空気の入れ替えをすると、部屋がすっきりするそうです。
また、玄関先でお清めに使ってもいいそうで、身を清めたり、
清々しい気分で外出できるのでおすすめです。
パワーストーンだけではなくて、日常での1コマに利用できる活用範囲が広いセージです。
パワーストーンをセージの煙で浄化する方法については、
セージの葉を2、3枚用意して、灰皿などの灰を受ける皿を用意します。
火をつけてすぐに消すと、煙が立ち上っていくので、その煙に石をくぐらせるのです。
その石に浄化が必要な場合、そのセージの煙は、煙から寄っていってつきまといますが、
浄化が終了すると、煙が石にまとわりつかなくなります。
浄化は頃合いを見計らって終了します。
セージの煙での浄化は、とくに石自体の硬度が低くても、塩に弱くても、
また色あせが気になる石でも大丈夫なことが多いです。
他の浄化方法には向かないパワーストーンでも、この煙による浄化なら安心です。
だいたいのパワーストーンで使用することは可能ですが、
アンバーやパールや、輝き・光沢の強いダイヤモンドなどの石によっては
煙でいぶされるのを嫌う石もあります。
ケースバイケースで対処しましょう。
煙で石の透明度やそのものの放つ光、光沢が陰るようであれば、
繰り返し煙で浄化するのは止めておいたほうがよさそうです。
もし石がなんとなく煙に合っていないような感じがするときには、
他の浄化方法への切り替えが大事でしょう。
大切な石を長く使用するためには、それなりに石の気持ちになって考えてあげることが必要なようです。
自分のために働いてくれる石ですから、浄化のときに話しかけるなどして、
石自体のプラスのパワーを引き出してあげることも大切ですね。
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