パワーストーンに人工的な加工を加えている例
世間では偽物のパワーストーンが大量に販売されています。
例えば、ガラス製のブレスレットをパワーストーンとして売っている場合が多いですね。
ガラスを水晶として売ってしまうのは、もちろん「ニセモノ」になりますが、
そのほかにも水晶に人工的な加工をほどこしているものもあります。
アメシストやスモーキーを加熱処理したシトリンとか、
普通の透明な水晶に放射線をあてて発色させたスモーキーや黒水晶などなどです。
シトリン【左】と黒水晶(モリオン)【右】
天然の水晶の上に、色の付いた結晶を人工的に結晶させた緑水晶も見たことがあります。
最近では、水晶の中に天然と見分けがつかないような虹を作る技術もあるのだそうで……。
これらは、ベースが天然の水晶ですから「ニセモノ」とまでは言えないかもしれませんが。
しかし、本物をたくさん見たり触ったりしていると、ある程度は見極めがつくようになります。
「天然の石」にこだわるのであれば、そういう加工について知識があり、
信用のできるお店で購入することが大切です。
私は鉱物店などにも足を運びますが、ネットの通販でも信用するに値するお店はありますから、
そこで購入しています。
なので、まずは自分でどのお店が信用できるのか見極める必要がありますね。
スポンサードリンク
おすすめのパワーストーン店はこちら!
創業40年になる信頼のおける天然石店HIRAOKA JEWERLY |
>>>ヒラオカ宝石会社さんは、創業40年になる宝石・天然石店。独自のダイヤモンドカット技術を開発したり、国際的な宝石鑑定の資格を持つなど、老舗ならではの目利きでこだわりのパワーストーンを扱っていらっしゃいます。オーダーメイドシステムもありますし、店長自らデザインしてくれます。安心して購入出来るショップです。 |
||||||
| |||||||
|