水晶でのパワーストーン浄化方法について【特徴・種類】

パワーストーンといえば水晶というように、いわばパワーストーンの代表格のように扱われている
水晶は、それ自体が強い浄化力をもっています。
浄化したい石を水晶の上や、そばに置いているだけで浄化ができます。

水や塩、そして日光など、パワーストーンにとって刺激が強いと思われる浄化方法を避けて、
この水晶で浄化ができれば、そのほうがパワーストーンの長持ちにも繋がります。

浄化にかかる時間は、だいたい一晩から三日間くらいで、石がどれだけ邪気を吸収しているかにもよります。
パワーストーンが疲れていると感じたり、パワーが弱くなったなどと感じたら、
水晶であなたの石をリセットしてあげましょう。

水晶での浄化は、ほとんどの石でできますので、成分が難しい石でもこの水晶なら大丈夫です。
浄化に使う水晶は、クラスタータイプ（群晶）のものが良く、
水晶柱が林立したもののほうがパワーを共鳴しあい、エネルギーの相互交換ができるます。

もしクラスタータイプが無い場合は、タンブルタイプ（磨き小石）を敷き詰めた感じでもいいでしょう。

水晶は波動が一定しており、他のパワーストーンを選ばず、相性の善し悪しで悩むこともないので、
実質的には万能な浄化石と言えるでしょう。
ただし、他の色が入った水晶でも代用できるかというとそうでもなく、
石同士相性が合わないこともありますので、浄化で使う際には純正の水晶を使うといいでしょう。

また、浄化中に、パワーストーンに声をかけて、「私のために働いてくれてありがとう」とか、
「また一緒に頑張ってください」「よろしくお願いします」というような感謝のメッセージや波動を送ったり、
石がきれいになるようなイメージを心の中にもつことも、
よりパワーストーンの浄化には効果的なようです。

水晶が合わないパワーストーンはほぼないと思いますが、見ていてすこし居心地が悪そうな石がいたり、
また十分浄化ができたのにそのまま放置しておくことは避けて、
また大事に身の回りに身につけておくといいでしょう。

おすすめのパワーストーン店はこちら！